2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
約束のネバーランド、今更ながら読みました。ちょっと展開が早いかも? 今回ついにエマ、ノーマンにレイが加わった訳ですが。話の展開としてレイの飲み込みが早いのが違和感でしたね。それぐらい頭がいいっていうのにも無理があります…。 と、それはさておき…
小説フランス革命2『パリの蜂起』 著 佐藤賢一 フランス全土が飢饉にあえぐ中、政治改革の意欲に燃えて全国三部会に乗り込んだミラボーとロベスピエール。しかし、僧侶と貴族の特権意識のせいで、議会は全く進まない。反発して国民会議を立ち上げた平民代表…
今風にアレンジされたリメイク版『ゴーストバスターズ』は絶妙なくだらなさがたまらなく面白かった! お馴染みのメロディーとロゴをスクリーンで楽しめたし、思わず笑ってしまうような要素も盛りだくさんです。 個人的には発明家のホルツマンがクレイジーす…
第三話はこれまで疑問に思ってたことがいくつか明らかになったので驚きました。展開早いな~と思いつつ、週刊誌ですからこれぐらいがちょうどいいのかも。 前回はあえて子供たちの前で探査機を取り出して「宣戦布告」をして見せたママを敵であることを認識し…
楽しみにしていた『ジャングルブック』を見てきました。良くも悪くもアニメの方のジャングルブックを思い出させる作品。●感想(ネタバレ注意) 見終わった後の何とも言えない感覚が昔見たアニメ映画の『ジャングルブック』を見た後の感覚を思い出させてくれ…
2016/08/11 8月納涼歌舞伎@歌舞伎座 第三部 土蜘蛛 廓噺山名屋浦里 今更ですが8月11日に歌舞伎を見に行きましたので感想を。 歌舞伎初心者なので感想が頓珍漢かもしれませんが許してください(笑) 一、新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)土蜘退治伝説をも…
楽しみにしていた『約束のネバーランド』の二話。今回は状況説明回でしたね。ようやくノーマンとエマがハウスの異常性に気が付き、どのように脱出をするのかを探っていきます。ということでいきなり感想から。 今回は気になった点が沢山ありました。 テスト…
アリスを見たときに沢山チラシをもらったので気になったものをピックアップしてみました。 とりあえず公開順に…… ·ルドルフとイッパイアッテナ 8月6日公開 小さい頃読んだから気になっています。ルドルフがイッパイアッテナに運ばれてるの微笑ましい。けど絶…
今更ながら『アリス』見ました。思っていたよりも面白かったです。 ●あらすじと簡単な感想(ネタバレ注意) 簡単に言ってしまえばアリスがマッドハッターを助ける話でした。アブソレムの助けに応じて鏡を通して再びアンダーランドに訪れるアリス。前作でお馴…
小説フランス革命1『革命のライオン』 著 佐藤賢一1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を召集する。貴族でありながら民…
新連載『約束のネバーランド』 原作 白井カイウ 作画 出水ぽすか ●あらすじ(ネタバレ注意!) 物語の主人公はオレンジがかった赤毛の少女、エマ。11歳になる彼女はグレイスフィールドハウスという孤児院の年長者として血の繋がらない兄弟たち、そして優しい…